ミントCはM女の宝庫です
市内で塾講師をしている36才です。
2年前に離婚してから、出会い系にはまっています。始めた当初から、ミントCのJメールというサイトとの相性がよく、ずっと利用しています。
じつは私はとてもS的傾向の強い男で、離婚の原因もそこにありました。まったくMっ気のない妻を縛りすぎてしまったんですね。私がいっているのは「束縛」という意味の「縛る」ではありません。実際に「麻縄」で縛り過ぎてしまったわけです。しかし、離婚後も私のSMに対する興味は増すばかりでした。有名縛師が監修する「緊縛マニュアルDVD」などを購入し、独学で縛り方の修業を積んでいます。ですので私の出会い系の目的も、できるだけ数多くのM女と出会いたい、それに尽きます。
みなさんは意外と思われるかもしれませんが、じつは私のように目的がはっきりしている男のほうが、(それが緊縛であっても)出会いの確率は確実に高まります。たとえば「隠れM女」と呼ばれる女子などは、誰にもそのことをカミングアウトすることができません。ですので、出会い系のように匿名性の強いネット空間にその需要が集まるわけです。早い話、出会い系には「1度でいいから、誰かに縛られてみたい」と思っている女子が、意外に多く集まってくるのです。
先週出会った23才の女子もそうでした。彼女の職業はなんと婦人警官です。たしかに悪い奴をお縄にする立場の警官が「縛られたい」ってなんか変ですよね。それでも私は彼女と丁寧にメールのやり取りをし、しっかりと彼女の要望を確かめまそた。彼女は私を信用してくれたようで、いよいよ実際にラブホテルに同行して緊縛してみることになりました。
基本的に私のように緊縛好きの人間は、セックスそのものをしたいとは思っていません。ペニスを使って女性をいかせるより、縄だけを使っていかせることのほうがずっと興奮を覚えるんです。
その婦人警官は、私がみたところ相当M性の強い女性でした。上半身を緊縛した段階で、性器の形が透けてみえるくらい下着を濡らしていました。しかし、私はそう簡単に下着を脱がせたりはいたしません。女陰の割れ目に縄を渡し、縛り上げ、寸止めをくり返します。
「あ、ああ……だめ、早く、早くいかせて……」
こうしてゆっくりゆっくり時間をかけて、女と縄を馴染ませていくのです。
私にとってミントCのJメールは、最高の緊縛修業の場でもあるのです。